4歳児クラスになり、跳び箱に挑戦し始めた子ども達!

けれど、4歳になったからと言って跳び箱は急には跳べません。

跳び箱を跳ぶには

走って、

ジャンプして、

腕で身体を支えて、

足を開いて跳んで、

足を閉じてバランスよく着地……、

と、色々な身体の使い方を上手に組み合わせることが出来るようになって初めて、跳び箱が跳べるようになっていきます。

なので、初めは色々な跳び箱を跳ぶ為の動きが入ったサーキット遊びを楽しんでいます。

腕を前に出してジャンプする練習をしたり、

ペンギン歩きで足首を強くしたり、

マットで高さを付け、手を置く場所をしっかり確認してから跳ぶ練習もします。

エアーマットの弾みを使い、足を大きく広げて高く跳ぶ練習もします。

少し苦手な子もエアーマットの弾みで高く跳べると、

「できた!」

と、自信満々の笑顔を向けてくれます!

鉄棒も同様、エアーマットの弾みを使い高く跳べると嬉しくて

「またやりたい!」

と、やる気に満ち溢れる子ども達です。

これからも子ども達の自信を引き出しながら、楽しく運動遊びをしていきたいと思います。

ブログ担当職員