今年の夏は暑い日が続き、室内で過ごす日が多かったので、お部屋の中でも
「夏らしい遊びを楽しもう」といろいろな感触遊びを楽しみました。
(春雨あそび)
湯で戻す前の春雨を触って「チクチク」「ゴワゴワ」とかたい感触を楽しみ、
その後は「ヌルッ」「ツルツル」など戻した春雨の感触を楽しみました。
両手でたくさん掴んでみたり、引っ張ってみたり、腕に乗せてみたりして
感触を楽しんでいました。
(寒天遊び)
色とりどりの寒天をシャベルで掬ったり、手で優しく掴んでカップの中に移してみたり、
また、力を入れすぎてしまい手のひらの中で「ぐちゃぐちゃ」になってしまったり。
楽しい体験ができました。
手先を使った遊びを楽しめるようになりました。
(クレヨン遊び)
ベビーコロールを使って、初めてのクレヨン遊び。
ギューッとクレヨンをつかむと、左右に動かしてみたり、
トントンとクレヨンを紙に打ち付け、色がつくのを楽しみました。
(8月の製作)
製作のテーマは「クリームソーダ」です。
サランラップの芯を両手でしっかりと握り、プチプチの梱包材に絵の具を付けて、
画用紙にペタペタと押し付けて「ソーダの泡」をイメージしました。
仕上げの果物(みかん・キウイ・レモン)の貼り付けも、
子どもたちが保育者と一緒に両面テープをはがし画用紙に貼り付けました。
とても美味しそうなクリームソーダが完成しました!
絵本の読み聞かせタイム
つぼみ組の子どもたちは、絵本の読み聞かせが始まると、
皆が保育者の傍へと近寄ってきて、興味深く見ています。
「だるまさんがころんだ」シリーズからはじまり、
最近は「いないないばぁ」の本が人気です。絵本の読み聞かせを通して、
たくさん声を発したり、いろいろな表情を見せてくれている子どもたち。
感じた気持ちを一生懸命、仕草や喃語で伝えようとする姿もたくさん見られていて、
なんとも微笑ましく、ほっこりとする時間でもあります。
ブログ担当職員